2014年10月19日日曜日

GROUP DYNAMICS AND ORGANIZATIONAL POLITICS (通称"Power Lab")のModule 1 が終了 

以前授業紹介の投稿でも少し触れたのだが、今学期はペン大のSchool of Social Policy & Practiceが提供する下記のクラスを受講中だ。

GROUP DYNAMICS AND ORGANIZATIONAL POLITICS (通称"Power Lab")

週末にかけ、グループでの実験的な取り組みを通じて組織内の力学を学ぼうとする授業だ。
Whartonの先輩方が過去にブログなどで言及されていたこともあり、入学前から非常に気になっていた授業の一つだ。(ちなみに担当教授のKenwyn Smith教授は今学期を持って引退される方向らしい。残念なニュースである。)

※参考:先輩方のブログ
SHOCKYOU@世界
No Day But Today


今日はその一回目(Module1)が終了。自分でもこの三日間に起こったことをまだ消化しきれていないので、ここで学んだことはModule2が終わった後にじっくりふりかえることにしたい。

ちなみに、長時間(なんと27時間!!)の英語のグループエクササイズは、ノンネイティブである自分にとってはとても骨のおれる作業である。正直、これまでの自分であれば、自分の意見を公の場で発言することに対する不慣れや語学の壁から、相当に苦労していただろう。
しかし振り返ると、今回は以前に比べて驚くほどストレスを感じることが少なかった。過去にこういった場で苦い思いをし続けた自分としては、授業のコンセプトとは直接関係の無い事とはいえ、成長を感じられるのは嬉しいものだなあ、と素直に思う。


・・・さて、今週も怒涛の日々だ。
テスト勉強とグループワークの課題が今週もオレを苦しめるだろう・・・。



0 件のコメント:

コメントを投稿