2013年9月20日金曜日

Follies Cast Auditionへの応募

たった今、Follies の一次オーディションに行ってきた。

Folliesというのは、ビジネススクールでの生活やその後のキャリアを風刺したミュージカルのようなショーで、Whartonでは35年以上の歴史を誇る一大イベントだ。Youtubeでも過去の作品を見ることができる。
http://www.youtube.com/user/whartonfollies10

Folliesでは現在プロデューサー、ライター、照明、音楽など各ポジションで募集を行っているが、今回オレが参加したAuditionはステージでパフォーマンスをするCast部門。

きっかけ
7月にニューヨークでMamma Mia!のブロードウェイミュージカルを見た際、正直、楽しいというより、(出演者に対して)うらやましいという感情が先立つ自分がいることに気がついた。自分のどこかに、大勢の前で自分を表現したいという欲求があるようだった。


高校時代はバンドのボーカル、大学時代はアメリカでゴスペル、と音楽は少しかじった程度たったが、せっかくMBAに来たのだから、これからの二年間自分をストレッチさせる経験をしてみたいと思い、思い切って応募してみた。

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最近は勉強についていくので精一杯なので少し出不精になっていた。オーディションは歌+せりふ+ジョークの披露 で15分だけだが、日々忙しくしておりオーディションの準備がまったくできていなかったので、今朝もオーディションをキャンセルしようかと逡巡した。

結果としては緊張であまりうまく歌うことができなかったのだが、とにかく何かに挑戦したという意味で今は少し爽やかな気分だ。この調子で、これから溜まっている宿題・課題をこなすとするか。

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