2013年9月16日月曜日

Leadership Opportunitiesへの初めての応募

MBAはリーダーシップを鍛える場であるとも言われるが、ここWhartonでは特にその機会が多い。

いわゆる生徒会であるWGAやその傘下にあるStudent Club(これ自体100を超える多さ!)でのリーダーシップポジションに加えて、公式なLeadership Programsの一環であるLeadership Fellow(一年生の世話)やLeadership Venture Fellow(過酷なアウトドア旅行のリーダー)など多岐に亘る。

こうしたLeadership Opportunitiesへの応募は既に一部では始まっていて、オレも先ほど初めてその一つに応募した。
役職の名はLipman Family Prize Fellows。今年の10月から半年かけて、世界中からNGOや社会企業の選抜を行い約1千万円の資金援助を行うというポジション。かねてから興味のあったSocial Sectorにおける世界中の団体の活動内容を学ぶことができる(現地視察も行う)のも応募の理由の一つだが、グループで団体を選考するプロセスの中で、英語で他者を説得する力が付きそうだなと思ったのが、応募の最大の理由。

250 words × 2 + 500 wordsのエッセイを書かなければならず、考えてみれば結構大変な内容なのだが、MBA受験の時のエッセイを駆使しつつ、なんとか2時間で書き上げ、応募締切の2分前にギリギリで応募に至った・・・。Whartonだけではなく、他の大学院や学部生も含め10人程度しか選ばれない狭き門なので、選ばれない可能性の方が高いのだが、Whartonに来て初めてのリーダーシップポジションへの応募ということで、記念としてブログに書いてみました。

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