ここでは各国における活動を備忘録として留めておく。
記憶が正しければ時系列になってるはず。
12/26-12/30 ヨルダン
大学時代の友人との再会➡︎中東で、途上国で、家族で生活することをリアルに感じた。
アンマン市内観光➡︎派手さは全く無いが治安の良さ、人の良さ、物価の安さが魅力。
死海で海水浴➡︎暖かいので冬に行くのは気分転換になりそう。でも一生に一度でいいかも。。
会社経営者、元政治家及びアメリカ大使との面会➡︎外国人から見てヨルダンにビジネスチャンスがあるのかどうかはよく分からなかったが、同国が置かれた特殊な状況について知識が深まった
ペトラ遺跡訪問➡︎壮観だったが、古代ローマ時代の歴史を知っていたらもっと楽しめたと思う。
イスラエルとの国境越え➡︎ヨルダン、トルコもそうだが、ここでも日本人はビザ無しでほぼ顔パス!インド人とトルコ人は2時間拘束されていた。
12/31-1/5 イスラエル
年越しパーティ➡︎ここはまるでヨーロッパ。そしてイスラエル人は綺麗な人が多い。現役日本代表サッカー選手とばったり出会う!
ベドウィン村訪問とラクダ体験➡︎超観光的だが、ラクダに乗るのは初めてだったのでいい経験だった。
ベンチャーキャピタル、及びアラブ系投資先企業の訪問➡︎ この国のVC業界は引き続き面白そうだ。アラブ系住民でありながらイスラエル人としてイスラエル企業を経営する経営者には思わず声援を送りたくなった。
ナザレの教会訪問➡︎きっとキリスト教徒には意味があるのだろう。。
テルアビブ市内観光➡︎テルアビブは地中海が美しく気候も良いが物価が高い。路地が狭い感じと、人々の経済格差が周辺国と比べて少なそうなところが日本に似ており好感を持った。
エルサレム訪問➡︎巡礼者が集まり荘厳な感じかと思ったが、かなり観光地化されていて少しがっかりだった。宗教を知っていればもっと楽しめるんだろう。
イスラエル交響楽団のコンサート➡︎聞きなれない曲だったが、技術がとても高く超楽しめた。フィリーでもオーケストラもっと行こうと思った。
食品メーカーの訪問➡︎ローテクな印象が強いが、テクノロジーを強調していたのが興味深い。チョコレート工場見学もした。
1/6-1/9 トルコ
イスタンブール市内観光➡︎壮大な歴史、文化と人口を擁しており、大都市、大観光地として懐の深さを痛感。買い物意欲も湧くに湧いた。絶対にまた戻ってくると思う。
ボスポラス海峡クルーズ➡︎遠めに見える寺院は綺麗だが、東京湾クルーズとそれほど変わらない感じ。そういえば夏至に近い夜に行ったサンクトペテルブルクのクルーズは最高だったなあ。
コングロマリット企業及びPEファンドの訪問➡︎同国の経済状況についての素晴らしいプレゼンを聞き感嘆するとともに、日本企業でこれだけのプレゼンができる人が果たしていくらいるだろうかと考えさせられた。
商業銀行及び国際金融機関の訪問➡︎ますますトルコ経済についての理解が深まった。
最後の晩餐➡︎最後は非トルコ的な地中海料理を湾岸の御洒落なレストランで食し、2週間の旅を締めくくるのに相応しい、最高のディナーとなった。
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