2014年5月17日土曜日

エジプトを離れ、DCへ

今年二度目の中東訪問となったエジプト滞在は、一週間と短い期間ながら地元起業家とのディスカッションを通じてエジプトが抱える社会問題や経済状況についてそれなりに知識を得ることができて楽しかったし、かつ食事や文化に慣れていたこともあって、非常に居心地の良い滞在だった。

カイロ市内の有名なバザールを訪れた際には、外国人観光客を一人も見ることがなく、エジプトが今も異常事態にあることを痛感した。エジプトには地中海及び紅海リゾートやルクソール等に眠る古代遺跡等見どころがたくさんあるので、是非地元経済に貢献すべく観光したかったところなのだが、帰国後のワシントンDCでのインターンという「本命」に備えて、むしろ予定よりも一日早くアメリカに帰国することにする。

(エジプト到着直後に訪れた、ギザのピラミッド)

(中東ではおなじみの食事たち...umai!)

食事2

革命の際に焼打ちに遭ったと思われるビル

バザール近くの道路の喧騒

バザール近くの立派なモスク

二度通うことになった洒落たレストラン

ナイル川ほとりに立つ高層ビル



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