2013年8月2日金曜日

International Student Orientation

今日は一日かけてInternational Student向けのOrientationがあった。
内容は、アメリカの授業スタイルの特徴や、保険の内容、キャリアセンターの紹介など。
SIIBS期間中に聞いた話と重複することが多く、特に目新しいことはなかったが、日本人以外のInternationalと集中的に出会えたことが結構楽しかった。
ちなみに今日話せたのは中国、韓国、タイ、欧州(フランス、ポーランド、ルクセンブルク)、南米(メキシコ、コロンビア、チリ)、アフリカ(ナイジェリア)の学生たち。

やはり日本人も含めて、留学生は自分の出身国・地域で固まりがちなんだけど、一方でWhartonの学生はさすが、閉鎖的な感じでは全くない。
むしろある国の一人の学生と仲良くなれば、その彼・彼女を通じて芋づる式に同じ国の学生とも仲良くなれる感じがする。これは結構いいなと思った。
あと、これは少し言うのははばかれるんだけど、今のところアメリカ人と話すよりも留学生と話す時の方が楽しい。留学生同士だと、自然と世界の文化や政治・経済の話になるので個人的には話がしやすいし、興味深い。

ただアメリカ人だってきっと掘れば面白いんだろうなあ。自分が彼ら・彼女たちの魅力をひきだせていないだけだと思うので、早くアメリカ人とも自然にバンバン面白い話ができるようになりたい!

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